感覚の麻痺か感覚の違いか
トイレのドアを閉めない竹内です。
大学生時代にネット経由で知り合った同い年の女性がいます。
住んでる場所はめちゃんこ遠いので直接会ったりはしてませんが、昨年末ぐらいから電話をちょいちょいするようになって当時よりも親密になり、
恋愛してる感じというよりはお互いに思う事を言い合いまくって不安とか悩みとか何でも話すような関係にあるのですが、
そこで僕も気が緩みまくって普段だったらあまり人に言わないこともべちゃくちゃ喋ってしまうわけです。
自分が独り暮らしをするようになって自分の中で当たり前のようにスタンダードになってしまっていることが実は他人からすると信じられない世界になっているようです。
今日の僕の絵画作品にも描いてありますが、僕は食事を入れるための食器を2つしか持ってません、どんぶり一つとみそ汁用のお椀一つです。この2つですべてを食べます。
厳密にはもう一つ、昔吉野家が期間中に牛丼何杯か食べたら吉野家のどんぶりプレゼントみたいなキャンペーンやってた頃に牛丼食いまくってもらった未開封美品の吉野家どんぶりもあります。ノークレームノーリターンでお願いします。
食器が少ないのは食器を洗いたくないからです。
毎回叩き割って新しい食器使いたいです。食器の上にラップを敷いておかずを乗せればラップを捨てるだけで食器洗わなくていいみたいな天才的便所の落書きもみたことありますがやったことはありませんなんとなく嫌で。
一番の相棒は黒いどんぶりなんですが、洗いたくなさすぎて食事後に蛇口から出る一番熱い温度のお湯をたぷたぷに注いで置いておくだけです。
次の食事の頃にはお湯が汚れを分解してくれていい感じにキレイになってます(なってない)
このやり方だと食器の持つ側のところが全く洗えてませんのでさすがにたまには洗剤で洗います。
冒頭で紹介した女性とこの前電話していた時に、一人暮らし始めた時に買った食器洗い用洗剤(スーパーとかCMとかでよく見るサイズ)が2年半たった今ようやくなくなりそうだわって話したら、彼女の時間が止まってさらにそこから声のトーンが落ちてめちゃくちゃ引いてました。あまり人に言わないほうがいいよって当然言われました。
食事関係で言うと僕は箸を持ってなくて割り箸を毎回使っています。
割り箸も一回使ったあとに次の食事で使っちゃうことだってあります。
2回使うどころか下手したら2週間近く使ってないかこれって思って自分で引いてる時もあります。
この話はまだ冒頭の彼女にも話してないので今度話して一般人の感覚聞いてきます。
それでも僕はやってない。