体感的には10年

一般的な人間の成長速度より10年ほど遅れているような気がすることに気づいた人

職場の飲み会に残業で遅れるというコスパ行動

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こんばんは、竹内と申します。

新年会シーズンも終わり、そろそろ歓送迎会シーズンでしょうか。

 

職場での飲み会が楽しめる太陽のような方々は全然いいんです。

しかし僕のような、飲み会が決まったあと、

あー2週間後の金曜か、今週と来週の金曜はゆっくり気楽に休めるな、

あ、来週もう飲み会か、うわうわ、今週末飲み会だ

というように飲み会が先にあるというだけで

人生左右されまくってる人間もきっとこの世に70人ぐらいは。

 

以前一回だけ仕事で急に自分まわりの何人かが忙しくなって、

飲み会に2時間ぐらい遅れてしまう事件が発生したのですが、

その時の感想としては只々素直に

「毎回こうやって生きていきたい」でした。

 

何が素晴らしいって、まず、

もし時間通り参加してたら下向いて苦しみもがいておしぼり触りながらハイペースで料理とビールを消費しているあの時間に、

お金をもらいながら座っていられる。座れば座るほど料金が回収されていく。

ある程度回収し終わって飲み会に向かうと、

なんと参加が遅くなったので飲み放題料金は結構ですみたいな、

なんか安くしてくれたりする。こんな世界があったのか。

 

あの時2時間遅れたのはさすがに遅れすぎだったので、

実際は1時間ぐらい遅れて、

さらに実は今日夜用事があるので少しだけ顔出したら帰りますみたいな、

ぐらいがいいのでは?

用事あるのに職場の飲み会はせっかくなので顔は出しますみたいなのを醸しだしたら、

そんな、忙しいのに悪いねえ、良いやつだな君は、ってみんな握手求めてくるんじゃ、サインください。

 

 

飲み会行かなきゃいいじゃんってきっと思うことと思います。

たしかに僕そもそも半分以上は飲み会欠席してるんですけど、

行かないと行かないで変な罪悪感感じちゃうところがあって、

 

行くか行かないかで言えば行く行動のほうが丸いわけです。

ただ滅茶苦茶行きたくない。飲み会決定から当日まで人生乗っ取られる。

 

飲み会にいくという外面と、自分自身の精神的苦痛も減らしたい。

 

残業   しようぜ