体感的には10年

一般的な人間の成長速度より10年ほど遅れているような気がすることに気づいた人

翌日仕事なのに飲み会できる人とできない人

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前回上司が僕のことをカメックスだと思っていると書きましたが、

よく考えたらトランセルが妥当でした本当に申し訳ありませんでした竹内です。

 

今の職場になってから、人生で初めて金曜以外の平日に飲み会というものを体験しました。

普段から、平日に飲み屋にいる人を見てなんでこの人たち平日に飲んでるんだ、とか

飲み屋って平日は客が一人も来るはずないのになんで営業してんだって感じるぐらい月火水木の飲み屋に縁がありませんでした。

 

ついに連れていかれました。

 

これもまた上司が僕を手持ちのポケモンとして扱ってきたのです。

暇な日に定時が近づいてきたのでそろそろ帰るかって思ってたら、

「竹内ちゃん今日夕飯用意してる?」

「いや別にないですけど」

「よしっ!(自己完結)」

「・・・・(いったい何が始まるんです?!)」

 

「飲みに行くぞ」「・・・」

 

他にも何人か強引に誘われて飲まされに行きました。

1時間か2時間ぐらいの間だと思いますけど、「はい」しか言葉を発さなかったと思います。自分史上最高の飲み会でした。

 

飲み会の間ずっとそわそわして時間しか気になりませんでした。

帰宅するのにかかる時間を考えて就寝する時間のことも考えると家に帰ってからヒカキンTV30分しか見れねーじゃん!って有意義な一人の時間を徐々に削られていくストレスでずっと不快感が。

 

なぜその日に飲みだったかってのも上司が仕事でなんかひとつ面倒なことを片付けたタイミングで自分だけテンションあがって頭ラリっててみんなを巻き込んできました。

そもそも配属間もない俺を無理やり飲みに連れていったことも激おこぷんぷんでしたし

おごってやるからいいだろ的な感じもムカ着火ファイヤーでした。

残業代貰わないと楽しく会話できませんでした。

次無理やり誘われたらハイドロポンプして空を飛ぶします。

 

ただ、この飲み会を楽しめる人と楽しめない人の間に、なにか人生における重要なアレが潜んでいることにこの時の僕はうすうす感じています。

 

世の中には2種類の人間が存在する。

火曜日に飲み会を楽しめる人間と、竹内だ。