人に若く見られるのは見た目のせいだけではなく
こんばんは竹内たけしです。
転職して気がつけば結構時間が経ちました、はやく転職したいです。
転職すれば当然新しい人間達に出会いますし、
人生の登場人物ががらっと変わり疲れることも多いですが結構好きです。
初対面はお互い相手の尊厳を認めながら接しあうと思うんですが、
出会って5秒で舐められる竹内です。
今の職場でも新卒の人をさん付けで呼ぶのに僕のことはちゃん付けで呼んでくる人がいます。
前にどっかの日記で書いたのですが、ちゃん付けで呼ばれることが今まで本当に多かった。
初対面で「君付け」「ちゃん付け」で接してきて、後々に俺の年齢を知って床に崩れ落ちる人達。
最初は、自分は見た目が若々しいんだなあ、いつまでも若々しく、おじさんになってもモテモテでいられるかもなあって思ってたんですけど、
ある日自分の顔をまじまじと見た時に、い、い、いや、これ、俺の顔、別に童顔とか、若々しい感じがしないぞということに気づいて震え始めて、
その後、自分の振る舞いがただただガキなだけで、普通の社会人ができることを何もできないし、
常にうつむいてぼそぼそ喋ってるし、若く見られる理由がはっきりとしました。
昔、新しく始めたバイト先で、めっちゃ堂々とした女性がいて、なんだあのベテラン、
周りに対しての接し方を見た感じあいつが長老なのか、と思ってたところ
僕が入る直前に入った人で、自分よりも4つ若く、職場でも一番若い子でした。
ちゃん付けで呼ばれて生活していると、そのぬるま湯に甘えてしまい、
意識高い系で行こうと心に決めていたはずなのに、ちゃん付けされたとたん意識不明の重体系にされます。
周りの大人たちは僕のような未来ある希望しか見えない輝くピチピチの30代若者の芽を摘み取らないでほしい。
前の会社で僕のこと呼び捨てしてくれる上司がいたんですが、あれは本当によかった。
親会社のイケイケ企業から天下りしてきた人だったし、やっぱりちゃんとした会社では部下のことちゃん付けで呼んだりしないんだろうなあ。
するんですかどうなんですか。
齢三十を過ぎ、若く見られることにさすがに居心地が悪くなってきました。
変化の年2018年、周りがどうのこうの言ってないで自分を自分で律し、
高い意識を保ち続けるのが生まれ変わった私。
私は子供たちに夢を与える存在。