生まれて初めてMRI検査受けたら体調良くなった

こんいちは、５月途中から普通に歩けない竹内です。

直前の日記でも書いたのですが、最近ずっとめまいがつらくて体がだるくて、

色々な症状をネットで検索した結果、無性に脳を診てもらいたくなり、

初めて脳神経科とかいうオドロオドロしい病院に行ってきました。

お医者様に問診受けて体の状況喋ってたのですが、

相手も、「ごちゃごちゃうるせえ、ＭＲＩやっぞ」みたいな感じで、

僕もそういうことしないと何伝えても正確には分からないだろうなと思っていたので、

合意のもと、後日金銭の授受を行いそこで事を行う運びとなりました。

昨日受けてきたのですが、

いざMRIやるとなると、やったことないし、実際なんか怖いし、

今まで病院って全く行かない年のほうが多かったし、

もうこういう本格的な医療技術を受ける人間になってしまったのかと悲しくなったり、

当日、検査用の服に着替えるみたいな注意があったのに、着替えなかったし、

金属探知機みたいなので雑に身体を調べられた後、例の機械に頭を突っ込みました。

突っ込んだ後、床屋さんみたいにタオルかぶせてくれないから、

透明のガラスかプラッチック越しにのぞき込まれながら看護師さんたちが話しかけてきて、

あの時間恥ずかしかったのでタオルかけてください。

１５分ぐらいの間、うるっせー音が鳴る中

渡されたナースコールを右手に握りしめながらじーっとしていました。

閉所恐怖症はなくて、逆に狭い空間落ち着くので問題ありませんでしたが、

機械を信用してないので、急に誤作動起こして俺の体締め付けてきたらどうしようとか、

謎の恐怖と戦いながら過ごしました。

終了後再度医師との会合へ、

画面に映し出された私の脳付近の映像を見ながら、

「んー特に異常ありませんねえ」って速攻終わってしまって、

やはりストレスじゃないのでしょうか、ちょっと様子見てはみたいな感じで。

検査後、脳に異常がないとわかってから、体が楽になってきて、

めまいは多少あるんですが、

同時に起きていた頭痛とか全身痛とか意味不明な微熱とか吐き気とかがどこかに行ってしまった気がします。

脳がやばい脳がやばいと自分で自分を追い込んだようです。病は気からとはこのことですか。

結局ネットで調べた、耳のなんとかかんとかが異常なだけかもしれません。

MRI６５００円払ったんで、異常なかったにしてもなんかもっとこう、

さっと問診終わるんじゃなくて、

自分の脳の模型とか写真集とかプレゼントしてくれて元取らせてください。