結婚式するべき人としなくていい人
こんにてぃや、竹内です。
最近ブログのアクセスが1000を突破しました。
昨年の11月にブログを始めて、過去に前例がない速さでアクセス1000を突破し、
カリスマブロガーの仲間入りを果たしたことでお仕事の依頼がバンバン舞い込んでいます。
ただその1000のうち8割ぐらいがこの記事によるもので、
今回はぜんぜんぜんぜん意識したわけじゃないですが、ちょっと似たような記事タイトルになってしまいました。意識とかほんと無意識でしたしほんと偶然、まぼろし~。
というわけで6月になりまして、ジューンブライドという言葉も聞きますね。
意味はわかりませんけど結婚式を行う人が多いのか?どうなのか?うちの姉は7月だったなカッコイイ。
ついに職場の先輩の結婚式に呼ばれて参加させられてきました。
昔から結婚式は素晴らしいイベントだと思ってたし、親戚の式に参加するときとかわくわくしたし、毎回すごくいい気分で式から帰宅していたのですが、
あれはあくまでクソガキの立場を利用したタダ飯食らいだったから楽しかっただけで、
今回は訳が違いました。
ここでも書きましたけど自分は去年転職したばかりなので職場の人にマジ思い入れ無いし関わりあい関西あっさり出汁だし。
この先輩、会社の人間は偉い人数人と入社時期が近い人何人かと今一緒に仕事してる我々のグループをお招き下さったのですが、我々のグループメンバー全員ハテナマーク。NOといえないメンバー達だったので全員で参加しました。
参加決定から式に向けて徐々に謎が強くなっていく。
なんで俺たちは誘われたんだ、いやまじでなんでだ。
式までの間、職場では先輩のいないところで皆いやまじ何で、いやまじ何で。
何で行かなきゃいけないの、なんで休日に金を払わせられて、いやまじ何で。
せいぜい呼ばれても2次会じゃないか?2次会も行きたくないけど、いや何でまじ。
数万円吹っ飛ぶこと考えると急にニンテンドースイッチ買えるじゃんとかパリ旅行行けるじゃんとか募金したいじゃんとか、
いままで欲しくなかったものや行きたくなかった場所に急に行きたくなるし。
自分もずっとこの感情でしたし怖くなりました。
元々たまに妄想することはありました。もし何かしらの奇跡が起きて結婚式することになった場合誰を呼ぼうかなーんふふふふって考えてたけど、
俺が人を招いたら同じこと思われるんだろうなって思うと結婚式無くなってください。
本番当日行ったら行ったで同じ卓に全然しらねえ人座ってるし、
なんだよこれどうすればいいんだよ。持ち前のコミュニケーション能力で3時間ぐらいの間に、一回お酌をしましたけど誰なのかはよくわかりませんでした。
そんなわけで免許の更新時と同じテンションで帰宅しました。
自分が思いつく分には恐らく3種類のパターンがあって、
それは結婚式までのその人の人生の過ごし方で決まっている。
①結婚式を開催すべき人
②身内だけで結婚式すべき人
③結婚式しなくていい人
①結婚式を開催すべき人
世界から結婚式を望まれている人。
メディアとかからも望まれている。人が押し寄せてチケットの奪い合い。
世間に夢も与えるし経済も潤うし世界が平和になる。
②身内だけで結婚式すべき人
一番多いパターン。本当に祝われたい人の間だけで執り行うすばらしい人たち。
職場の後輩とかそういう祝われても祝われなくてもどうでもいい関係性の人は誘わないで、祝われたい人祝いたい人だけでやってください。
その人のそれまでの人生で式の規模は決まる。無理して広げなくていい。
無理しないでください。費用は自分でなんとかしてください。
③結婚式しなくていい人
竹内さん。何もしなくていいし誘う人がいない。
誘われた人が不幸になって全員が夢と希望を失う。
竹内「実は俺、去年結婚したんだ」
両親「そう・・・(無関心)」