車を運転する恐怖に打ち勝った勇者たち
こんばんは、サンシャイン竹内です。
お盆休みも徒歩圏内で人生を終えました。
車は便利です乗りたいです。今後確実に自分に必要になっていきます。
31歳の今も運転する恐怖を克服できていません。
というか車持ってません。カローラスポーツ買ってください。
体感的にみなさんより成長が20年遅れている私にとっては、
恋愛経験だけでなく、運転をまったくしていないことも人として出遅れていると劣等感を感じざるを得ません。
公道は車の皆々様が楽しそうに爆走して、自分はその脇を邪魔にならないように歩かせていただいているだけなので、一歩外に出ればすぐ劣等感です。道路は私の道ではありません。
免許は世間体で取りましたが、取ってから乗ってません怖くて仕方ありません。
教習所で初めて自分の車が動いたとき、多分時速3キロぐらいだったと思いますけどこのまま死んでしまうと思いました。
なんかわかりませんがこんな鉄の塊をあの勢いで操ることが俺の力を大きく超えているシェンロン状態。
毎年免許取りたてで仲間8人でミニバンで電信柱につっこみたがる人たちが出てくるというのに、
自分は免許取ったときに、
親からの「そなたに車を買って進ぜようか」との問いかけを無視しました。
本当は車を運転するのが怖いのではなくて、車を購入した結果、極度のひきこもりの自分は車を駐車場に止めっぱなしにして、生活は何も変わっていないのに財布からお金が消えていくことに恐怖を感じているのかもしれません。
今私は変化の年2018年を迎えています。(8か月変化なし)
婚活をしはじめた自分にとっては、妄想の中で出てくる「なにこいつ車ももってないの?あとちょっと髪薄くない?」ってののしってくる女性から逃げるために車の購入を考えています。
機会がありましたら買えたら買いたいと前向きに検討しています。行けたら行く。