自分が生まれた時の親の年齢を意識する
残業は前職より月20時間アップの竹内です。
ブログタイトルや説明にある通り、
自分が人よりあらゆる経験や感覚を味わうのが遅いと考える日々ですが、
それを認識する際に周りの人や同級生も当然意識しますが、
自分の親が何歳の時に何をしていたかというのも一つの物差しになっているはずです、
よく、何歳からがおじさん?とかおばさん?みたいなくそ質問が行われると思うんですけど、自分の場合この答えはずっと変わらず「親が自分を生んだ時の年齢」でした。
なんだかよくはわかりませんが自分の子供を持ち親となるその過程が、
子供の自分には理解できない得体のしれない世界だったからだと思います。
明らかな大人にしかできない経験だと思っていました。
結婚ぐらいなら親戚のに出席したりして見たり感じたりできていたので想像ついたのですが、子供が生まれるという感覚はきっとその立場になるまでわからないのではないでしょうか、友人の結婚式に呼んでもらえたことはないのですが親戚のには何回かしゅしゅ出席したことあるのでね、経験はあるのでね。
今の自分が町中にいるたんぱん小僧から見たら完全なおっさんに見えていると思うのは怖いし、考えたくないんですが絶対そう思われてるだろうし諦めますごめんなさい。
父親は30代前半、母親は20代後半で結婚しています。
社会に出てようやく親のすごさが分かるというのはよく聞く話ですが、自分もさすがにあらゆる面で父親に遅れをとっている事を自覚し、今からでは普通に生きてちゃ追いつけないことも理解してしまいました。
本当に改めて両親を尊敬しています。養ってください。