新社会人を見るとコンプレックスが暴れだす
硬式ボールの硬さが怖すぎて高校では野球部に入らなかった竹内です。
4月になると毎年胸が締め付けられます。
最近毎年見せられてるのがJALの入社式のニュース。
なんかでけえ倉庫みたいなところで飛行機がバックに見えてる状態でかわいいCAの女の子たちが希望に満ち溢れながら紙飛行機飛ばすみたいな映像。
その後街でも新社会人たちが溢れ始めて、自分の周辺でも新社会人の姿がちらほら。
前の仕事では日本最強企業の内の1社に常駐しながら仕事してたので、
この時期になると食堂がすごいことに、研修中か何かの新入社員たちですごい圧迫感と劣等感。
なんだこいつら、にやにやして俺のこと笑ってるだろ。あ、あいつらこっちみながらなにかしゃべってる。俺の薄毛の話か?
本当にまぶしい。直視できない。太陽のほうがまだ見れる。
日々の生活で忘れようとしてたけど、圧倒的格差を再認識させられる感覚。
ああこの人たちは学歴もよくて、熾烈な就職競争までも勝ち抜いて家族にも優しいし逆上がりとかもできるしスクラッチくじとかも当てちゃうんだろうな。
自分はまともに新卒入社をした経験がないので、そもそも一般的に社会人ってどんな感じで会社内で生きていくのかがよくわからないところにも憧れがあるんだろうとも思います。
来年も再来年も奴らはやってくる。直ちに新卒採用を中止してください。
こんなことばかり言ってちゃいけない俺は自分を高めるのだ。
新社会人たちを倒すぞ。ドラゴンボールファイターズやってきます。