みんなは長期休暇を満足いく形で終えているのか
最近やけくそになって、昔はやらなかった家での揚げ物をやりまくっている
串カツ屋キッチンバイトですこんばんは。
ゴールデンウィークが今まさに終わろうとしています。
学生時代の長期休暇は「こんなに休暇いらねえよ!ああ!勉学に勤しみてえ!」
みたいな気分になって逆に休暇に嫌悪感さえ覚えてはやく社会復帰したくなるけど、
社会人の5~10連休ぐらいの長期休暇を満足して終えられません。
毎回謎の罪悪感を抱えながら吐き気を催して出勤することになります。
毎回思う事は「今回も何もできなくて引きこもってたな」です。
毎回連休中に何もできず有効活用ができなかったと反省しているので、
どうせ次の長期休暇も同じ感じで過ごして同じことを考えることになるんだろうなと思いながらも、
また今回の長期休暇2週間前ぐらいからずっとうきうきしてよだれ垂らしながら出勤していました。この長期休暇は俺の人生を劇的に変える経験ができるって本気で考えています。
そして今、これまでと同じ闇の感情を抱いています。
自分と同じような人がどの程度いるかわかりませんが、
今回私は、この感情に打ち勝つ手段を発見して学会で発表してきました。
ポイントは、連休中の過ごし方はどうでもよくて、連休後にはじまる仕事に鬱になっているだけという部分に着目しました。
何もできなかった事に罪悪感を感じているわけではないのです。
本当にどこか行きたいのであれば行っているし、自分は心から欲していた休息をとることができたのです。生活リズムを破壊するという、日常では決して行えないこともできたし、本当にやりたいことができた贅沢なゴールデンウィークでした。
連休終わりのこの息苦しさは、連休中のことではなくその後の仕事に息苦しくなっているだけなのです。そうだ、きっとそうだうん。そうだなあほんとに、ああそうだ、ほんとだそれは。それだなー、それだそれだ。掃除とかも、ちょっと、したし。
今、最終日の夕方で自分にこれで言い聞かせているのでもう少し待ってください。