祝日に出勤させていただける喜び

お疲れ様です竹内です。今年もよろしくお願いします。ほんとお願いします。

私は祝日はお休みではなくて給料が安い超絶ホワイト企業に勤務しているので、

明日の成人の日も何事もなく出勤させていただけます。

今日は祝日に出勤する素晴らしさを書き込んで自分を洗脳しに来ました。

（１）職場が息をしていない

朝職場に到着した瞬間から空気が冷たい、血が通っていない寒い。人いない。

うちの職場は祝日は休みではないのですが、「有給取得推奨日」的な事になることがあって、

結構な人が有給とってます。

推奨日とされてなくても家庭がある人とか普通に有給とってます。

なんだかんだで結構みんな休んでます。

ここで人見知りの竹内は職場に人が少ない居心地の良さでのびのびと仕事をする界王拳４倍

昼の食堂とかもガラガラだし、お客さんが休みだったり、同僚も休みだったりで、

まあいいやコレは明日にしとくかーみたいな感じでもう職場が機能してない。

こんな居心地がいい日に働かせていただける喜び。

以前どっかにも書いたのですが、

僕のモットーは「気分が楽になる日を増やしましょう」なので、

ここでみんなの真似して祝日に有給をとるような真似はしません。

こんな気楽な日に使うよりもっとギスギスしてるときに使いたいです。

（２）電車のダイヤがいつもと違って気が引き締まる

朝いつものように駅に向かうといつもの電車が来ない、

いつもの時間に電車がこないし、来たと思ったら行き先がいつもと違ったりする。

方向は一緒なのでそれに乗ればいいけど行き先がいつもと違って緊張感が走る。

電車に乗り込んだら乗り込んだで人が少なくて、さらに気が引き締まる。

俺だけ何してるんだと、旅行バッグをもった楽しそうな人とか多い。

人少ないなーと思ってたら

急に中学校とかの部活動の試合に向かう団体とかが乗り込んできたりする。

ずっと油断できない。何が起こるかわからない世界。

（３）半額弁当の競争相手が少ない

一日の終わりに満面の笑みでいつものスーパーのお総菜コーナーにダッシュする竹内。

いつもと雰囲気が違う俺たちのお総菜コーナー。

店員がなんか早い時間から半額シールを弁当に貼りだす。

いつもだったらもっと焦らしてきやがるのに、

なんかさっさと終わらそうとしてる、この戦いを。

いつもの競争相手の、黒い作業着でリストバンドしてるおっさんとか居ない。

みんないない、みんなどこなの。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

おわりに

サービス業とかだとまた全然違う祝日なのは自分も経験上知っておりますが、

目を背けました。

行ってきます。